会社概要

進化を続ける時代のシステムソリューション
東京データキャリは、個人情報の取り扱いに関するベストプラクティスを目指します。全国約300名のプロフェッショナルな調査スタッフが、お客様に有益な情報を迅速にご提供いたします。また、当システムを活用することによって過重労働や過大な設備投資などを抑え問題解決の一つになると考えております。
個人情報をより多く取扱う企業の悩みや苦労はさまざまです。データ漏洩や不正アクセスから情報を保護するため、また新たなセキュリティの脅威に対応するため常に最新の状態を維持しなければなりません。日々、膨大な量の個人情報を収集、保存、整理、削除し続けるためには適切なデータ管理戦略が必要となります。企業はそれら複雑な要件を理解し対策を講じなければならず、莫大な設備投資・人材確保・社員教育が必要となります。

ごあいさつ
皆様には平素より私ども「東京データキャリ」をお引き立ていただき、ありがとうございます。
当該、ホームページは、私ども「東京データキャリ」の事業方針、業務内容をより解り易くご説明するために作成したものです。皆様の当社に対するご理解をより一層深めていただければ幸いでございます。
さて我が国で個人情報保護法が全面施行されてから早10年を経過致しました。各々の企業におかれましては、日々維持・管理に注力されている事と思われます。
中でも損害保険会社は、他の企業に比べ個人情報取扱う機会がより多くあります。
当社は、損害調査はもちろんのこと与信事業において培った信用調査業務の経験を生かした個人情報管理システムを構成致しております。さらに万全を記すため、ISOー27001(情報セキュリティシステム)をいち早く認証取得し、シンクライアントシステムを導入することで、より高度で強固なセキュリティ対策構築をしています。
現代社会を取り巻くテクノロジーの進化は目まぐるしいものであります、確実で迅速な情報の重要性・必要性はさらに増して行くものと思われます。当社は皆様のニーズに即応した情報をご提供させて頂くことで共に発展していきたいと願っております。

代表取締役社長
荻原文明

会社概要
本社
株式会社 東京データキャリ
本社所在地
〒321-0166 栃木県宇都宮市今宮4丁目10番9号
設立
昭和58年9月
事業内容
損害保険のサービス業務に寄与する損害調査全般。及びリース会社、大手信販会社他、ノンバンクとの業務提携による与信調査全般。
資本金
4,500万円
顧問弁護士
佐藤貞夫法律事務所
相談弁護士
松本哲哉(弁護士・医師)
顧問医
藤沼 彰(藤沼整形外科病院院長)
労務顧問
社会保険労務士法人ポルテー経営法務
社会保険労務士法人アシスト
相談税理士
八重洲税理士法人
常世田正之
取引銀行
三井住友銀行 白山支店
足利銀行 江曽島支店
常陽銀行 宇都宮支店
群馬銀行 宇都宮支店
みずほ銀行 宇都宮支店
役員
代表取 締役 荻原 文明
取締役 田中 厚子
取締役 小山 秀夫
取締役 風間 仁志
監査役 荻原 由香
社員数
本社職員 約36名
営業管理 約40名
外勤調査職員 約200名
関連会社
株式会社TDCスタッフィング(人材派遣・業務請負・アウトソーシング・人材紹介)
沿革
1983年 9月
「関東調査センター」設立。損保損害調査業務を軸に、栃木県・茨城県・群馬県の3県で業務を開始。その後、信販各社から依頼による登記簿謄本等の公簿の取得業務も始まる
1992年 2月
信販各社との取引が増大し、社内の業務も損保と信販に2極化したことから、事業の区別化を図るため、信販各社の与信業務一切を担う「東京データキャリ」を新たに設立
1993年 2月
「関東調査センター」を「保険クレームリサーチ」へ社名変更
1997年 11月
大阪に西日本本部設立
1998年 8月
それまで調査地域を北関東エリアのみで展開してきた「保険クレームリサーチ」を、「東京データキャリ」の全国展開に伴い、同社の「損害保険調査部」として統合
2005年 12月
ISO/IEC 27001 ISO-27001認証取得
2006年 3月
PCCセンター開設(レントゲンフィルムコピー)
2012年 3月
タイのバンコクに事務所を開設
2007年 7月
中国の北京に事務所を開設(平成30年 閉鎖)
2013年 5月
TDCシンクライアントシステム導入
2014年 9月
本社 宇都宮(新社屋完成)
2022年 6月
BCBG JAPAN 事業部を(株)東京データキャリへ業務移管
本社へのアクセス
〒321-0166 栃木県宇都宮市今宮4丁目10-9
株式会社 東京データキャリ(本社 )